AREホールディングス株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:東浦 知哉、以下「当社」)は昨年に引き続き日本女子プロサッカーリーグ(WEリーグ)の「INAC神戸レオネッサ」を運営するアイナックフットボールクラブ株式会社と2025/26年シーズンのウェアスポンサー契約を締結いたしました。
「INAC神戸レオネッサ」のユニフォーム背中上部分に当社のロゴマークを掲出して知名度向上を図るほか、ホームスタジアムであるノエビアスタジアム神戸において、試合開催時にLEDフィールドビジョンおよびバックボードに広告を掲出いたします。
「INAC神戸レオネッサ」は2001年に兵庫県神戸市をホームタウンとして設立され、"神戸から世界へ"をコンセプトに世界で闘える選手の輩出、また女子サッカーのさらなる飛躍を目指しているチームです。当社も同じ神戸の企業であり、世界へ事業を拡大してきたことから、「INAC神戸レオネッサ」のコンセプトや取り組みに共感しています。当社は、地域密着を基本にサッカーを通じて健全な青少年の育成や生涯スポーツを推進する「INAC神戸レオネッサ」を応援し、地域貢献にも寄与していきます。
INAC神戸レオネッサの大熊茜選手、久保田真生選手、大野忍コーチによる当社訪問の様子
◆「INAC神戸レオネッサ」の概要
2001年に兵庫県神戸市をホームタウンとして設立されたサッカークラブ。『INAC』はInternational Athletic Clubの略で、『レオネッサ』は雌ライオンを意味し、美しく力強い様子を表している。
2004年に日本女子サッカーリーグ(Lリーグ)に参入し、1年で1部へ昇格。2010年に全日本女子サッカー選手権大会(現:皇后杯)にて初のタイトルを獲得、2011年にリーグ初優勝。日本初の女子プロサッカーリーグ「WEリーグ」初代チャンピオン。2023年も皇后杯 JFA 全日本女子サッカー選手権大会で優勝している。